自分の得意なコースをペアと話をして、 戦略を2つ作る方法

こんにちは!

 

ミーです。

 

今回は

自分の得意なコースをペアと話をして、

戦略を2つ作る方法

についてお話ししたいと思います。

 

 

今回の記事を読むことであなたは、

今までファイナルゲームに持ち込まれたり

追いついたり、

といった試合の中であと一歩のところで負ける、

 

そういう接戦した試合で勝てる確率が、

今の何倍にも引き上げることが出来ます。

 

 

この「2つだけ」、、

と、あなたは思うかもしれませんが、

この2つが接戦した試合の中では

かなり有効になってきます。

 

 

しかし逆にこのことを知らないとあなたは、

接戦した試合で負けた時に

「負けたけど、いい試合をしたね」

、と自己満足で終わってしまう道を辿ることになります。

 

 

終わってみれば

結局は結果がすべてとは違いますが、

接戦して勝ったほうが色々と得るもの、見えるものが

出てきます。

 

例えば、勝てばもう1試合出来るわけです。

そうなればそのもう1試合目で得られるものがあります。

 

負ければ、

その試合で反省して得られるものがあるけど、

次がありません。

 

 

そうならないためにも、

今回の記事は必ず最後まで読んでくださいね! 

 

ではそれは一体何なのか?

それは試合の流れを一気に自分側に持ってくる

2つの戦略を作ることです。

 

あなたは、

接戦した試合の中で

勝利をあげる

確率が何倍にも伸び上がります

 

それでは、具体的に何をすればいいのか?

ご説明いたします!

 

ステップ1

 

自分の本当に得意なショット、コースを把握する。

(出来たらノートに書き込みをするくらいに)

 

ステップ2

 

把握出来たら、ペアに話をする。

 

  • 例●(接戦した試合をふまえて)

「ショートクロスが得意だから

正クロスでゲーム展開を作りたい」

 

「ロブが得意だから

ロブ展開の試合をなるべく作りたい」、、

 

ステップ3

 

戦略を2つ作っていく。

(この時に試合は接戦している中での戦略なので、

自分の自信のある決め球と、ペア(前衛)はなるべく、

スマッシュを取り入れた戦略にしましょう。

 

あなたたちの流れを一気に引き寄せる戦略とは、

派手なスマッシュ、あなたの自信のある決め球が、

決め手になってきます。)

 

ステップ4

 

試合の中で、その戦略をつかうとき、

相手にわざと見せるようにペアと出来るだけ長く、

話をしてるふりをしましょう。

 

(「何かを仕掛けてくる」、と思わせたら、

警戒して安全なテニスをしてくる相手もいます。)

 

 

流れを一気に引き寄せるためには、

2つの戦略が一番使えます。

3つも4つもあれば

かえってデメリットになります。

 

 

それでは早速今すぐに出来ることをやってみましょう!

これもかなりの即効性があるのでおススメです。

 

最後までお読みいただいてありがとうございました!